先日、家のカギを落としてしまったために、警察署に紛失物届けを出しました。その後、警察署から連絡が来たために今から落としたカギを引き取りにいくところなのです。ところで最近はネットが随分普及しているので、そうした落し物を探すのにも便利になっています。と言うのは、警察署では落し物を調べるための専用のサイトを開設しているのです。そのサイトでは、何日頃に何を落としたのかも検索できるようになっているのです。もちろん、すぐに落し物が警察署に届けられるとは限らないので、落としてから数日後から1ヵ月後くらいまでは検索しないといけないでしょうね。しかも、私のようにカギを落としたともなるとカギ自体には所有者の名前を書くこともできないので、一番難しい類になるのかもしれませんね。幸いにも私の場合には、カギにキャラクターのキーホルダーを付けていたので、紛失物届けをする際にもカギには〇〇のキーホルダーが付いている記しておきました。近年振り込め詐欺やネット詐欺などが随分と流行っているので、ひどい世の中になったものと人の質の低下を危惧していたのすが、今回のようなことがあると、人はまだまだ捨てたものではないなあ!ととても精神的に癒さましたね。
ところで、忘年会のシーズンなどになると、酔っ払ってつい財布を落としたとか、スマートフォンをどこかに置き忘れたなど落し物も随分と多くなるのではないかと思うのです。とくに、私のように家のカギを無くしたとか落としたともなると独身者であれば、当然自宅に帰っても家にすら入ることができないという状況になるでしょうね。あるいは、自動車のカギをどこかに置き忘れたともなると、翌日会社にも電車で行かないといけない羽目になるので大変でしょうね。しかも、そうした落し物の中でも財布は断トツに多いのではないかと思うのですが、世知辛い世の中でもあるので手元に帰ってこないというケースもあるでしょうね。